ナイトキャップは紐タイプを買って自分でゴムを入れろ
シルクのナイトキャップを買え。
なんでかって言うと髪がさらさらになるし、寝てるときに髪が顔にかからないので肌への刺激が減るからだ。
安いのは1000円で買えるから、買え。
以上です。それでは。
というのは冗談で。
シルクのナイトキャップはゴムじゃなくて紐タイプを買え!!!!!!!!
その方が長く使えるよ。という話なので、別にちょいちょい買い替えたい派の人は以下を読む必要はないです。
確かにゴムタイプは手軽につけられる。
紐タイプは結んでる間に髪が零れ落ちてくるし、結んでもシルクがつるつるでほどけやすい。ゴムタイプの方が優秀なように思える。
でもゴムタイプは大抵取り換え口がないので、頭の大きさに合わなくてきつかったりゆるかったりすると買い替えるしかないし、頭の大きさに合っていても暫く使っていてゴムがべろべろになったら買い替えるしかない。
でも紐タイプならそんな心配はない。ないんだよ!!!!!
だから紐タイプを買うべきなんですよね。
なんて話で終わると思ったか??
私が紐タイプを執拗に勧める理由はそれだけじゃない。
なんとゴムが通せる。ゴムタイプじゃないのに。
おあつらえ向きに紐部分が空洞になってるので。
そういうわけで紐タイプのナイトキャップにゴムを通そう!
・必要なもの
紐タイプのナイトキャップ、裁縫セット(針、糸、紐通し、はさみ)、平ゴム(長さは自分の頭くらい、幅はナイトキャップの紐と同じか、少し細いもの)
・手順
準備 :自分の頭に平ゴムをぐるっと巻いて、それより少し長いくらいで切る
その1:ナイトキャップの紐を根元の辺りで切る
その2:巻きかがりなりブランケットステッチなりで端処理をする
その3:ゴムを通して縫う
字だけじゃわかんなかった人用に図も用意したよ。
あんまかわんねえな。
裁縫が苦手ならちょっと手間取るかもしれないけど(私がそう)、これでゴムタイプと同じ着け心地だし、自分の頭に合わないなんてことはなく、べろべろになっても付け替えれるよ。
紐部分が空洞になってないナイトキャップではできないけど、そんなナイトキャップがあるかは知りません。
私は自分用とプレゼント用で幾つか(全部違うとこで)買ってますが、今のところ空洞があるタイプのナイトキャップしか手に取ったことがないです。ナイトキャップのつくり的に普通は空洞になるような気がします。しらんけど。
そういうわけで、個人的にはナイトキャップは紐タイプを買って自分でゴムをいれるのがおすすめ、という話でした。
今回は以上です。それでは。